CONCEPT HOUSE

コンセプト
ハウス

 

画期的な「未来の家」の販売を目指し、
静岡県・ばらの丘で
実証実験を重ねてきました。

生活水と電気を完全自給自足するという、他にはないコンセプトをもつOTSハウス。
この画期的なコンセプトが実際のくらしの中でも機能するよう、実証実験を重ねてきました。
[実証期間:2018年2月〜2020年1月]

一般家庭(共働き夫婦+子ども2人の4人家族)の日常生活を
静岡県島田市ばらの丘のコンセプトハウス内で疑似的に再現し、様々なデータの収集・検証を行いました。
※実証作業及びデータ収集・検証は開発メーカーTOKAIにて実施しました。

「電気自給自足」の実証実験

実証実験として、コンセプトハウスでの太陽光発電+エネファームによる「発電量」が、家電や照明などの「消費電力量」をまかなうことができるかを確認しました。消費電力の実験では、洗濯機・電子レンジなどの使用、照明・テレビのタイマー操作により、実生活と同じ電力消費状況を再現して計測。その結果、1日平均の電力消費量が17.7kWhであることを確認し、この消費量を太陽光発電+エネファームの発電量でまかなえることを実証しています。また、太陽光発電は雨天でも一定量発電することを確認しました。※途中よりエネファームの発電効率を高める実験も実施。
上記の実証実験の結果をもとに、プロダクトモデルでは、太陽光パネルを高出力のパネルに変更し、太陽光発電だけで消費電力を十分にまかなえる発電量を確保できる設計にしています。また、太陽光発電のスペックを活かすために、蓄電池の容量もアップしています。

「電気自給自足」の実証実験

「生活水自給自足」の実証実験

生活水については、使用箇所ごとに水量を計測し、1日に必要な生活水量を確認。計測の結果、1日の使用水量は想定していた690ℓに対し、750ℓ使用することを確認。想定より多い使用量でしたが、10,000ℓの雨水タンクの設置と効率的な雨水集水・生活水の再利用により、生活に必要な水量を十分確保できることを確認しています。この結果および、プロダクトモデルの雨水集水面積が減少することをふまえて、プロダクトモデルでは雨水タンクを17,000ℓの容量に変更し、ゆとりのある性能で設計しています。

「生活水自給自足」の実証実験

水質検査

実証実験として、コンセプトハウスに組み込んだRO(逆浸透膜)浄水装置の水質を確認。水質検査を外部機関で実施し、「一般細菌」「大腸菌」をはじめとする各項目全て基準値以内であり、飲料水に適合した水質であることを確認しました。この結果から、プロダクトモデルでも同様のRO浄水装置を実装しています。

水質検査

ACCESS

所在地:静岡県島田市ばらの丘1丁目2-6